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種 別
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スピンオフプロジェクト
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| 企 画 | : | ルーヴィス+スキーマ建築計画+happa All Stars | ディ レ ク ター | : | ルーヴィス・福井信行 | | 設 計 | : | 長坂常+スキーマ建築計画 | | 設 計 担 当 | : | 長坂常+スキーマ建築計画 | | 施 工 監 理 | : | 株式会社ルーヴィス 福井信行、岡部真理 | | 施 工 | : | 株式会社ルーヴィス | | 計 画 面 積 | : | 9m2 | 撮 影 | : | 太田拓実 | | 協 力 : E&Y、森 美穂子、なかむらしゅうへい、岡安 泉、スープデザイン | | Special Thanks : happa、ANGULO、U_SKE | |
このプロジェクトは2008年の夏にスタートした。
PACOは3mCUBEの屋根が開閉する、大人の秘密基地であり、離である。
基地であるが故、PACOで24時間365日を過ごすことは想定していない。
心地よく過ごせるのは、せいぜい1週間のうち2日程である。
個人ユースとしては、
小さな別荘。
離。
趣味の部屋。
田舎暮らし練習用の宿。
ビジネスユースとしては、
工場の中の小さなオフィス。
PACOを使用したリゾート施設の開発。
賃貸収益物件。
テイクアウト専門のショップ。
など、使い方はお客様のニーズにより様々。
このプロジェクトは、景気が減速傾向を強め始めた2008年夏頃に、
単純に「喜んでもらえるのもの」「楽しんでもらえるもの」を創りたい。と思い、
スキーマ建築計画の長坂氏に話したのがきっかけである。
なので、プロジェクトの方向性が正しい方向なのか、間違っているのかの全ての判断基準を、
楽しいか楽しくないかだけに絞って決めていった。
プロジェクトが進んでいる途中に、色々な方たちに、「本当に売れると思っているの?」とか、「大丈夫なの?」とよく言われた。
ただ。。売れるかとか大丈夫かとか、そういう判断で進めていなかったので全く気にならなかった。
始める前から賛否両論あるのは承知の上だった。
2008年夏頃に思っていたのは、「なぜ、経済は減速しているのだろうか?」という事だった。
様々な問題があるにせよ、気持ちが萎えているからなのだろうと思った。
要するにマインドの低下が大きな要因なのだろうと思い、今はマインドを高揚する方法を考えた方が有意義だと思った。
なので、斜めから見られても、小馬鹿にされても徹底的に楽しむことだけを考えた。
2009年1月に中目黒のhappaで行われた「PACO展」に「本当に売れると思っているの?」と私に問いかけた友人が来て
「あぁ。。本当に創っちゃったんだぁ。。」と言いながら楽しそうに笑っていた顔を見たとき、このプロジェクトは成功したと感じた。
PACOを中心に沢山の笑顔があれば面白い。
地方活性化を誘発するPACO
PACOは、「喜び」「楽しさ」を起点としたコンセプトモデルであり、
それを起点に地方を元気にできないものか?とも考えた。
よくニュースなどで地方が疲弊してしまっていると聞くが
このプロジェクトが始まるまでは、リアリティをもって考えたことは無かった。
しかし、PACOが地方に点在してくれたとしたら、どうだろう?
「雪山の中のPACO」
「森の中のPACO」
「海の傍のPACO」
「役場の横のPACO」
「崖の横のPACO」
「島の真ん中のPACO」
など
2009PACOの旅。。
もしも、地方活性化の一助にPACOが貢献できたら楽しい。
PACO専用サイト
http://paco.bz/
スキーマ建築計画 : http://www.sschemata.com/
E&Y : http://www.eandy.com/
森美穂子 : http://www.moira.jp/
なかむらしゅうへい : http://paintsn.exblog.jp/
岡安泉 : http://www.ismidesign.com/
happa : http://www.happa.tv/
ANGULO : http://www.angulo.jp/
(文:ルーヴィス・福井信行)