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03月30日
041 方南町|杉並区
東京R不動産のコーディネートによる リノベーションをお手伝いさせていただきました。 今回のR不動産の仕事はデザイン・コンサルティングという立ち位置で、 従来の施主→設計→施工の一方向の関係性をよりフレキシブルにし、 施主、施工の双方の意見を、お互いのメリットのあるところで落ち着けようというもの。 より施主の意見を尊重した空間づくりを進めて行くことができる、 新しいリノベーションのかたちです。 具体的に言うと、 基本的に間取りの変更なしを前提に、予算の範囲内で、 "R不動産的な"リノベーションを実現するということになります。 今回はその仕上げや器具を「ルーヴィス仕様」で提案させていただきました。 天井と壁は下地の差を白く塗りつぶすことでフラットにおさえ、 床は主張しすぎず感じの良いフローリング。玄関は広めのフラットな土間。 それらは施主のこだわりを引き立たせる背景となりました。 中古のキッチン、建具、持ち込みの照明が そしてこれからも増えていく数々のモノたちが この部屋がどんな部屋なのか語ってくれるに違いありません。 この部屋ここがいいんだよと主張せずに主役はあくまで住人自身である。 自分のライフスタイルを持った方にはこのくらい控えめな感じでちょうどいいかもしれません。 でもひとつ。この部屋からは「トーキョー」が見渡せました。 (文:ルーヴィス・工藤尭) ![]() ![]() |

